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動物園をとことん楽しもう

動物園

動物園、あなたは最近行った記憶はありますか?小さな子どもがいる家庭は別として、大人になってからわざわざ足を運んだ、という人は少ないでしょう。確かに様々な動物がいて楽しめる場所ではありますが、なんとなく子どものものというイメージが強いですね。ですが動物園も、楽しみ方さえ知っていれば大人も十分楽しむことができます。

大人のための、動物園の楽しみ方

大人になってから動物園へ行くとなると、たいていは子どもを連れて行くケースでしょう。普段は見られない動物たちに、子どもは大興奮。じっくり動物を見ているのかと思いきや、あっという間に走り出してしまったりして大人がゆっくり見ている暇はありませんね。

ですが子どもを連れず、大人だけで動物園へ足を運んでみると意外と新たな発見が多いです。より楽しむために、ポイントをおさえておきましょう。

動物園について少し調べておく

動物園をとことん楽しむには、事前に足を運ぶ動物園のことを調べておきましょう。最近は動物園も色々とイベントを開催していて、定番のエサやりイベントだけでなく、ガイドツアーや飼育員しか立ち入れない場所の見学ツアーなど様々。大抵は当日先着順で受付をするので、どんなイベントをやっているのか、受付時間は何時からなのかだけでも調べておくと逃すことがありません。

ほかにも展示の仕方に工夫をしていたり、飼育員の一言コメントが看板に書いてあったり。ぼんやり眺めているだけでは見逃してしまいそうな、小さなこともじっくり見ていくとなかなかおもしろいものです。

足を運ぶなら、開園直後がおすすめ

今まで動物園に行っても、動物たちは寝ていたりボーっとしているだけでつまらなかった経験を持っている人は少なくないでしょう。とくに夏の暑い日なんかに行くと、だいたいの動物は日影で涼んでいるだけで、見ていて面白みに欠けますね。

ですがそんなのんきな動物たちも、寝室から展示スペースに出されてからすぐは、比較的活発に動きます。お互いに朝の挨拶をしたり、なわばりに侵入者がいないかどうかチェックしたり。動物ごとに、色々と特徴的な行動を見ることができるでしょう。

そのため朝早く家を出るのは少々大変でしょうが、ぜひ足を運ぶなら開園直後に。普段は見られない、珍しい姿を見ることができるかもしれません。また夜行性の動物を目当てに行くならば、あえて夕方近くになってから行くのもおすすめ。季節にもよりますが、夜行性だと日が傾きかけてくると活発になってくる動物が多いです。動物園で人気のライオンやトラなど、ネコ科の猛獣たちはたいてい夜行性です。狩りが必要ならば昼間でも活動しますが、動物園では狩りはしなくてもお腹が満たされています。そのため昼間は基本的に寝て過ごし、夜活発に活動することが多いんだとか。この習性をいかし、最近は夜もオープンしている動物園も増えてきましたね。夏場など、昼間足を運ぶのはつらい時期にはあえて夜に行ってみるのもおもしろいですよ。

最大の楽しみ方は、欲張らない

動物園に行くと、どうしてもせっかくだからと全部の動物を見て回りたくなってしまいますね。ひとつずつルーティンのように展示スペースを巡っていくのは、動物園をとことん楽しむ方法としてはNG。もちろん全部を見て回るのもアリではあるのですが、やはり体力的な面で、後半は疲れが出てしまいます。

それならいっそ、最初から見たい動物を絞って足を運んでみてください。いわゆる動物園マニア、と呼ばれている人たちは実際ひとつの動物園を見て回るのに、何回か足を運ぶそうです。一度足を運んだだけでは、動物園の全てを見ることはできないんだとか。なので足を運ぶときは、興味をそそられた動物やイベントをいくつかピックアップしてから行ってみてください。何も考えずにただ行くだけより、充実した時間を過ごせるはずです。