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可愛いけど難しい…鳥

可愛いけど難しい…鳥

家の中で鳥を飼うのも、なかなか素敵なことです。意外にも人間に懐きやすい動物なので飼う価値を感じることができるでしょう。しかし、世話は決して簡単ではありません。鳥はやはりケージに閉じ込めて飼う必要があるので、ストレスも溜まりやすいペットです。

どんな鳥がいいかな?

自宅で飼える鳥にも、いろいろな種類があります。代表的なのは、インコやカナリアや九官鳥でしょう。おうむの仲間は人間の言葉を覚えるとも言われています。うまくしつければ、仕事に出るときに「行ってらっしゃい」、帰ったときに「おかえり」と声を掛けてくれるかもしれません。1人暮らしの人にとっては、これはとても嬉しいことですよね。他のペットでは、まずありえないことです。

また、意外にもフクロウも飼いやすい鳥として知られています。やや獰猛なところはありますが、普段はおとなしく、ミステリアスな顔つきで佇んでいます。猫が好きな方は、もしかするとフクロウにも魅了されるかもしれませんね。

反対に飼育に向かないのは、カラスやハトやスズメなどの、そこら中に自然にいる鳥です。ペットショップで売られていることもありませんし、決して捕まえて飼おうなどと思ってはいけません。野生の鳥は、何らかの病原菌を抱えている可能性があるので危険です。

鳥のペット化は残酷か…?

基本的に、鳥は大空を飛んで過ごす生物です。そんな自由な動物を、家の中で、しかもケージに閉じ込めて飼うのは、少し残酷かも…。思うままに飛ぶことができないと、鳥もノイローゼのような状態に陥ることがあります。人間に飼われることで、寿命が短くなるとも言われています。かと言って、まさか鳥を散歩に連れ出すこともできません。

ペット化は難しいけど

また、鳥を飼うときには、ある程度の騒音を覚悟しなくてはなりません。ケージの中を歩き回る音、羽ばたく音、そして鳴き声…「うるさい」と注意したところで、鳥の知能は犬ほど高くありません。決して人間の言うことを聞いてはくれないでしょう。

デメリットもよく承知した上で、鳥を飼うことを考えてください。うまく手懐けることさえできれば、とても愛らしくて、「癒し」を与えてくれる生物ではあります。