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ペット入門にハムスター、フェレット

家の中で買える小動物の代表格と言えば、ハムスターやフェレットでしょう。「ネズミの仲間」であることを忘れるほど、愛らしい動物たちです。比較的飼育も簡単なので、いわば犬・猫を飼う前の入門として育てるのもアリではないでしょうか? もちろん、飼育するからには責任を持って最後まで面倒を見るのがルールです。

小さなゲージで買える魅力

ハムスターやフェレットは小型の動物です。40cm四方の小さなゲージでも、十分に育てられます。動物たちとしても、そこまで窮屈に感じることはないでしょう。

また、エサ代がそこまで掛からないのも魅力の1つです。ハムスターならばひまわりの種で育てることができます。フェレットには、専用の「フェレットフード」なるものがあるので、それを与えてあげると良いでしょう。幼少のフェレットは多少好き嫌いがありますが、フェレットフードを水でふやかして与えると、大体の場合よく食べてくれます。

意外に人になつく!?

犬や猫ほどでもありませんが、これらの小動物は意外にも人間に懐きやすい特徴があります。もっとも、犬ほど社会性もなく、知能も高くないので、家の中の人間をランク付けするようなことはありません。よくエサをくれる人物が近づくと、興奮して檻を引っ掻いたりする程度です。しかしそんな反応も、毎日世話をしていると可愛らしく思えてきます。

命は短い~その時までお世話を

残念ながら、ハムスターとフェレットの寿命は長くありません。もっともポピュラーなゴールデンハムスターでも、3年生きれば長寿な方です。フェレットに関しては飼育状態によってかなり変わりますが、平均寿命は大体6年。世話がルーズになると、半年足らずで死んでしまうこともあります。見かけ通り、非常にデリケートな生き物たちと言えます。

寿命が短い動物だからと言って、乱暴に飼育していいはずもありません。飼うからには責任を持って、なるべく長生きさせてあげましょう。また、小型の動物も手厚く葬ってくれる業者があります。寿命をまっとうしたペットは、最後までお世話をしてあげましょう。

小動物は、特に子どもにとっては良い飼育の対象です。「命とは何か」を教えてくれる存在でもあります。情操教育としての飼育を考えても良いペットと言えるでしょう。